知っている方も そうでない方も
こんなビートルズあったんだって
心に留めてもらえたらと思います。
『Within You Without You』(1967)
ジョージハリスン(中央、赤い服の人)の音楽のアイデンティティとして特に重要だったのが、インド音楽(哲学)です。
この曲はその集大成として、インドっぽいの範囲には留まらない、 静謐で刺激的な音楽です。
最後の笑い声は、緊張を和らげるためだそう。
『Revolution 9』(1968)
ビートルズの曲で一番長く、一番嫌われてる (と言われている) 曲です。
ひたすらアヴァンギャルドな音楽ですが、これがアルバムに収録されていた事だけでも、十分意味があると思います。
⇩一時間ぶっ通し⇩
『And Your Bird Can Sing』(1966)
何がそんなに面白いんでしょうねー
映画『Let It Be』(1969年頃)ではギスギスした雰囲気が映されていますが、この頃は和気あいあいとしてます。
右チャンネルから流れてくるベースラインにも注目(注耳)してみて下さい。
『Tomorrow Never Knows』(1966)
カモメ!
ポール・マッカートニーの笑い声を加工したものらしいです。
『Because』(1969)
「ぼくの心は乱される。なぜなら、世界が回ってるから。」
「ぼくは泣きたくなる。なぜなら、空が青いから。」
Because=なぜなら、
その意味を行き着くところまで突き詰めた感じ。
『She Loves You』(1963)
She Loves You by The Beatles but every time they sing "yeah" it gets faster
「Yeah」と言うたびにスピードアップします。ハイになります。
リンゴスター (ドラムス) が人形みたいで可愛いですね。
ニィ
...皆さんのWiFi環境が豊かでありますように。
敬具