今週のお題「夏うた」
というか暑苦しい音楽を。
うだるような夏の暑さの中、我慢比べしたくなる曲を5つ。
Santana - Soul Sacrifice 1969 Woodstock live concierto HQ
「夏がラテンのグルーブを着飾る!」
1969年8月16日、アメリカ/ウッドストック。
映像だけでも凄まじい熱気が伝わってくるが
気温は25℃と、思ったほどでもない。
カナダとの国境に近く、夏でも比較的涼しいようだ。
Little Richard - Lucille (1957) [Long Version, High Quality Sound]
「その叫びは夏の裾野を広げる!」
サムネの顔からしてすでに暑苦しい。
気温は32℃といったところ。
今年の5月に永眠されました。合掌。
Novos Baianos - A Menina Dança (1972)
「夏は踊りの季節!」
ブラジルは南半球なので今(8月現在)は冬だが、
年間を通して気温に大きな変化は見られない。
気温30℃。
一年中こんな感じなのかな。
「体を震わせ共鳴する、夏の伝道師!」
インド色満載の一曲。
気温は40℃。
インドの街や人々の持つエネルギーが、その暑さに拍車をかける。
「怒号と思しき歌声が夏を揺らす!」
日本特有のじめっとした暑さ。
気温は34℃だが、体感はそれ以上。
日が沈んでも尾を引く熱。
水分補給はこまめに行いたい。
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※気温はあくまで主観的な想定値です。