結論

 

ぼくの気持ちがわかると

きみの気持ちがわからない

 

きみの気持ちがわかると

ぼくの気持ちがわからない

  

ぼくはどこまでもぼくで

きみは圧倒的にきみで

それがもう長い間続いていて

 

朝は夜と手を組んで

昼を追い詰めてゆく感じだ