餅つもたれつ

 

僕の祖母の家では、毎年餅つきをします。

 

餅つきと言っても杵と臼でぺったんぺったんやるわけではなく、

機械でぐわんぐわんとやってしまうのです。

 

まずはもち米を蒸すところから始まります。

もち米自体はうちで作っているわけではなく、どこかから仕入れてきます。

 

 

 

<材料>

もち米・・・適量

水・・・・・適量

 

 

<作り方>

①かまどで火を焚き、もち米を蒸します。

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②少しずつ、しゃもじでもち米を製餅機に入れます。

にょろにょろと出てくるのを眺めます。

    

 

 

③片栗粉を板の上にまぶして、のし餅にします。

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④一部はその日のお昼に食べたり、鏡餅にしたりします。

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⑤機械にこべりついたもち米は、ちまちまといただきます。

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<コツ・ポイント>

じっくり見守って、もち米がどうなりたいか、耳を傾けることですかね。

あとは優しく導いてあげるだけです。

 

 

<このレシピの生い立ち>

皆様にも、手をかけてお餅を作る楽しさを知ってほしかったからです。

ただこんなごつい機械をわざわざ買うのは、コスパが悪すぎる気もします。

 

 

...最近はこんな簡単に作れる機械もあるんですねえ。

餅つき機「かがみもち」 RM-201SN

餅つき機「かがみもち」 RM-201SN

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

 

 

 

 

 

 

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