『墓地』
ぼちぼち帰るとするか
ぼくの昔の家族が眠っていると
そう言われている場所に
『文字』
ぼくは言葉を飲み込み
白の無地に書いてみる
やはり彼らはもじもじしている
『なまり』
ふるさとの ことばは
血のあじが する
『ようじ』
なんにもすることなくて
どこにも行くとこなくて
よーじがなくて口くさる
ダジャレ詩・・・
と呼ぶことにしました。
のんきですいません。