会社行く途中に寄りました。
かつては毎年人でごった返していた目黒川です。
朝の8時前だったのでさすがに人は少ないだろうと見繕っていたのですが、同じ思惑の人々が予想以上に多くいてびっくりしました。
去年の⇩
2019年にオープンした『Shibuya Sky』に登りました。
地上46階の展望から、360℃東京の景色を眺めることができます。
夜の7時頃に行きましたが、いかにも若者の街「渋谷」といった客層で、
こりゃ馴染めねえなと思いながらも、夜景の美しさは正直でした。
(とりあえずモノクロで撮っとこう。)
(スタンダードに撮る。)
(ダイナミックモード。)
(モノクロから赤色だけを抜き出すモード。たまにCMとかで見るやつだ。)
(上空230mの空気を鮮明に感じられるよう、ガラス塀が低くなっているところがあった。入場制限がかかっていた。)
(非常口はこっちか。)
(どこを取ってもある程度は画になる。)
(どんなに高くても見下してはいけない。)
東京で他に面白い場所、ないかな。
先日、渋谷のBunkamura Museumでやっている展覧会に行ってきました。
フランスの写真家 ドアノーが映したパリの街を、「音楽」という観点から巡る企画です。
そこで、こんな写真が目に留まりました⇩
『オペラ座のキス』というタイトルです。
中央の男女の間だけ、時が止まってしまったかのような。。
こんな感じの写真を撮りたい!
そんでもって、東京らしい写真を撮りたい!
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⇩
日々修行です。
僕の祖母の家では、毎年餅つきをします。
餅つきと言っても杵と臼でぺったんぺったんやるわけではなく、
機械でぐわんぐわんとやってしまうのです。
まずはもち米を蒸すところから始まります。
もち米自体はうちで作っているわけではなく、どこかから仕入れてきます。
<材料>
もち米・・・適量
水・・・・・適量
<作り方>
①かまどで火を焚き、もち米を蒸します。
②少しずつ、しゃもじでもち米を製餅機に入れます。
にょろにょろと出てくるのを眺めます。
③片栗粉を板の上にまぶして、のし餅にします。
④一部はその日のお昼に食べたり、鏡餅にしたりします。
⑤機械にこべりついたもち米は、ちまちまといただきます。
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<コツ・ポイント>
じっくり見守って、もち米がどうなりたいか、耳を傾けることですかね。
あとは優しく導いてあげるだけです。
<このレシピの生い立ち>
皆様にも、手をかけてお餅を作る楽しさを知ってほしかったからです。
ただこんなごつい機械をわざわざ買うのは、コスパが悪すぎる気もします。
...最近はこんな簡単に作れる機械もあるんですねえ。