愛すべき60s

 

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よそ見も出来ないような60sの音楽・MVを紹介しよう!

 

(上の写真は、レコーディングに専念するブライアンウィルソンの代わりに

 ビーチボーイズに参加していた頃のさだまさし)

 https://twitter.com/__tarawo/status/469416874564784129?s=20

 

 

 


Tiny Tim - Living In the Sunlight

 

歌は0:31あたりから。

 

ファルセットを駆使した歌唱とおぼろげなウクレレが

シュールにマッチしてます。

 

白目剥むいてますが、根は真面目な人だと思われます。

 

 

 


The Animals - It's My Life

 

歌は0:43あたりから。

 

壁から女性の顔が出ているという謎の演出です。

ノリノリの顔もいれば、じっと動かない顔も。

どういう意図があってこうしたのか、、

 

アニマルズは1963年にデビューした、ブルースやR&Bを基調としたロックバンド。

バンド名の由来は、ライブがあまりにもワイルドだったからだそう。

 

 

 


Freddie & The Dreamers - You Were Made For Me [Blue Peter 1964]

 

楽しそうで何よりです。

 

コミカルなパフォーマンスで、子供受けもよかったバンドです。

 

 

 


My Pal Foot Foot - The Shaggs

 

音楽だけですが、相当な破壊力があります。

 

今でこそ、誰でも自分の音楽を世界に発信できる時代になりましたが、

この時代に、この音楽をレコードとして売り出せたのはすごいことです。

彼女たちは姉妹なのですが、父親の一存でレコーディングを強行、

アルバムを完成させたのですから驚きです。

 

全くもってリズムという概念が見当たらないのが何よりの驚き。

これで良い!と思った彼女たちと父親の感性に脱帽です。

僕は割と好きです。

 

 

 

 

 

 

 自由奔放な60年代。

 何でもありの60年代。

 憎めない。。