大岩神社
ここしばらくはブログに写真を載せる時、わざわざ文章書く必要あるかな、写真だけで伝わってこそなんじゃないかと思って、あっさりとした記事を書いてました。
今回は久々に、文章で補ってみようかと思います。
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3記事ほどすでに投稿したのですが、4月の初めに京都に行ってきまして、その時撮った写真を記事にしています⇩
緊急事態宣言が復活する前、大阪で徐々に増えつつあったタイミングで、少し軽率な行動であったことは反省しています。
ただ、観光客が戻る前に京都で写真を撮りたい、桜のきれいな写真を撮りたいと思って行ってしまいました。
思ったよりは人いたんですけどねえ。。
そんなわけで今回はその続きを書いて参ります。
「大岩神社」は伏見・深草にある神社。疫病封じのご利益があるそう。
歴史ある神社らしいのですが、台風などの影響で鳥居や灯篭が倒壊しており、それらがそのまま手付かずで放置されていました。
また神社の近隣は不法投棄のオンパレードで、京都を観光していることをすっかり忘れさせてしまう場所でした。
ネットで調べて見つけた「神秘的」だとか「異世界」という言葉に魅かれてわざわざ足を運んだのですが、なんか違うなあと首をかしげてしまいました。
確かにただならぬ気配はありましたが、神秘的というよりは、とにかく荒れ果てていて神社とはとても言えないような不気味な雰囲気を感じました。
あと、夕方に訪れたのですが、こんな時間に誰も居らんだろうと足を踏み入れると、黒いジャージ姿でスキンヘッドの男性が何やらストレッチをしていました。「あ、人がいる」と思った瞬間に目が合って、気まずいというか少し怖かったです。。
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